うらた整形外科クリニック 2015年08月

食事の重要性

こんにちは！
先日久しぶりに台風の直撃に合いましたところで、お久しぶりに投稿します。
理学療法士の満井です。

今回は食事の重要性について、私事のご報告も兼ねて話をさせて頂きます。
さっそく報告の方から（笑）

私、今年の春頃より食事や栄養に関する勉強を始めまして、それにあたって資格を二つとっちゃいました。
一つ目は、『食生活アドバイザー』です！
そう！最近CMで流れてるロ○ラさんが取得された資格です。
これは栄養の勉強だけでなく、食文化や食マーケットなど割と幅広い知識が必要な資格です。
対象者の食生活をどのように捉え、より良い生活を送るためにどのような食事をしていくかをサポートする為のものです。

二つ目は、『ジュニアアスリートフードマイスター』です！
どうですか？響きがカッコ良くないですか？（笑）
これはスポーツをする方や、それをサポートする方に必要な、スポーツ栄養学に関する資格です。
スポーツをする上で体作りは非常に重要ですが、体を作る基本は食事です。
日頃の食事はどう考えたら良いのか？試合前日は、あるいは当日は何を食べたら良いのか？『勝負に勝つで「カツ丼」』はホントに良いのか？
お子様やパートナーが、もしくはご自身がスポーツをするが何を食べたら、何を食べさせたら良いのかで悩んだ事はありませんか？

と、このような資格を取りましたが、今後今回得た知識を皆様にご提供できるような企画等も考えていきたいと思っております。
スポーツをされない方でも、日々の食生活は非常に重要です。
食事の質が悪くて体が硬くなることもありますし、それによって本来の運動能力が発揮されなかったり、痛みを引き起こすことにも繋がります。
栄養バランスが良くても、一人で食事する「孤食（こしょく）」が多いなどの食事形態によっては質の悪い食事となり、体の不調を招くこともあります。
またこの季節は、暑い日が続いて食欲が落ちたりなどもあるかもしれませんが、食事を簡単に済ませ過ぎず、一日の中でバランスを考えることが大切です。
そして、夏バテしない体を作りましょう